プリズンブレイクシーズン5見ましたよ
早速ですが、プリズンブレイクシーズン5見ました。
ファイナルブレイクまではすでに見ていましたから、どういう展開であろうと、新たに物語を進めるにあたって何らかの違和感というのはあるのだろうなという予想をもって見始めました。シーズン4までの感想は下記の記事にも書きました。
総論でいうと、シーズン5あってよかった。プリズンブレイクファンとしてはマイケルがまた見られるのは素直にうれしいです。
未見の方はAmazonにおいてシーズンレンタルで1350円なので、ぜひ週末にでも一気見してください。 全9話で見やすいです。ちょうど7/10からプライムデーとなりますので、この機会にAmazon Primeに加入するのもオススメ。
プリズン・ブレイク シーズン5 (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで
で、感想などちょっと思ったことなど書いてみます。
シーズン5いる?
だいたい6話くらいまでのストーリーを見ている感じ、やっぱシーズン5なくてもよかったんじゃない? って感じながら見てました。理由はいくつかあります。
まずは、どうも敵に迫力がない。やっぱ強敵や難しい問題があっての、クリアしたときのカタルシスじゃないですか。陰謀がからんでるにしても規模が小さい、敵があまり怖くない、知的な感じをうけない、目的がよくわからない、など細かい点をあげ始めたらきりがないです。始まった時には舞台が紛争地帯ということもあって、壮大な感じがあるのですが、そこからのシュリンク感が途中までは結構感じられました。
次に、やはり人間ドラマとしての側面がうすい。全9話ということもあるのでしょうが、リンカーンやスクレの落ちぶれ方がただただとっても残念。なんであんなことになったのか、もう少し詳しく知りたいところです。ただこの辺を描いていくと中だるみ感がもっと出てくるかもしれないので、良しあしなのかもしれないですけれどね。
三点目としては、割と強引なご都合主義的になんとなく窮地を脱する様に無理やり感を感じました。サヌアで助かった時もそうですし、ラスト近辺で助かった時もそうですし、計画的に窮地を脱するのがプリズンブレイクの面白さだと思うので、この辺はもう少し知的な駆け引きが見られた方がよかったなと思います。
ただ、最終的に物語が収れんしていくにつれて伏線が回収されていく様子は結構面白さがありますから、そういう意味で最終的には満足できると思います。
Tバッグかっこいい。でもちょっとなんか違う
今回の物語にもご存知Tバッグがでてきます。私の期待としてはやっぱりどこかで小悪党を貫いて物語をかき回して欲しいというところがあったのですが、なんか今回は役回りがちょっと違っていまして、それは賛否両論かもしれませんね。
Tバッグがなぜこの物語に必要なのか、最後にわかるのですが、その結末もちょっとあっさりしすぎていて、ちょっとTバッグかわいそう。ポセイドンを懲らしめるという目的のためだけにあのラストシーンは個人的にはうーんという感じ。確かにちょっとにやっとしますが、あれがアメリカ人の感性なのかしら。
まあそれはそれとして、Tバッグはちょっとかっこいいですよ。
マホーンにいてほしかった
今回、リンカーンが活躍するのはもちろんなのですが、割と重要な役どころとしてはCノートとTバッグが演じるくらいで、スクレも存在感がちょっとうすいし、何よりマホーンとかいてほしかった。物語に必要なかったということなのかもしれませんが、マホーンがいると物語の緊張感がぐっとましますよね。これはないものねだりということかもしれませんので、もしシーズン6とかあるのであれば、ぜひマホーン再登場を期待します。
マイケル相変わらずイケメン
マイケルが相変わらずイケメンです。暗いシーンが多いのであんまりわかりませんが、ちょっと白髪交じりになっていますが、それもまた渋い。シーズン4より痩せていて精悍な感じが増しているのもGood。若干、おでこのしわが深くなった感じですが、それもまたよし。
それに比べて、サラがちょっとビッチ感が増してまして、あまり好感がもてません。ウォーキングデッドでもサラ・ウェイン・キャリーズ演じるローリのビッチ感が半端なかったので、何かその印象と重なるものがありました。
ここでいう「ビッチ」はいわゆる性的奔放性ではなく、自分勝手というくらいの意味合いで使ってます。
吹替が早く見たい
早く配信したいという事情が絡んでいるためか、シーズン5には吹替版が今のところありません。特にTバッグは吹替でみてなんぼ、というところがあったのでやっぱり吹替版で見たかったですね。
ですが、字幕版であるからこそ、マイケルやTバッグの声がこんなんだったのかと新たな発見がありました。リンカーンの声がしぶいですね。
また、英語での言い回しがしれるのも、字幕版ならではですよね。残念ながらいまの私のヒアリング能力では全部理解できるわけではないので、Amazon Primeには英語字幕機能も是非つけてほしいと期待します。
シーズン6も期待
シーズン4のときもそうでしたが、この後どうとでもできる展開なので、シーズン6とか作ってほしいですね。まあいろいろややこしい事情とかあるのだと思いますが、Amazonがオリジナルでアナザーストーリーとか作ったら面白いのだけど、その辺、権利関係や利害関係が複雑そう。マイケルを演じるウェントワース・ミラーは脚本家としても活躍しているそうですし、ぜひ自分の演じたキャラを活かせるような物語の発展を期待します。とはいえ、デスノートみたいなことにはなってほしくないですが。。。
いかがでしたか? なんだかんだ言って、ファンに楽しめる内容になっていると思います。手っ取り早くネタバレが見たいという方はこんなサイトも参照するといいいかもしれません。
ネタバレしたところで、楽しめるコンテンツだとは思いますが、お金出してまではちょっと、という方は除いてみてはいかがでしょうか。
以上、プリズンブレイクシーズン5の感想でした。
次は、「LOST」あたり見ようかなー。やばい、ジャック・バウアーより寝てない!
Amazon Prime Video中毒日記 - プリズンブレイクにはまりました
もはやAmazon Primeはコンテンツテロと言わざるを得ません。
思うところあって、いまさらながらアメリカのドラマシリーズを追っかけています。なかでも「24」と「プリズンブレイク」は双璧と言われているようですね。24もシーズン3まで見ているのですが、こちらはシーズン8+リブアナザーデイ+レガシーという10シーズンもあるので、もう少し見終わるまで時間がかかります。レガシーだけはまだプライム会員特典にはなっていないみたいですね。
で、プリズンブレイクですが、こちらはシーズン4で完結する物語。一気に見てしまいました。24芸人ではないですが、はまりすぎて「ジャック・バウアーより寝てない!」状態でへろへろです。
そこで見た人とはこの興奮を共有したく、まだ見てない方にはその魅力を少しでもお伝えしたく、ブログに書き留めておくことにします。
どんな物語か
副大統領の兄弟殺しの罪を着せられた無実の兄を脱獄させるため、天才建築技師の弟が奮闘する物語です。シーズンが進むにつれて、兄の収監の背後にある大きな陰謀に巻き込まれていくことになります。
私は基本的にネタバレが好きではないので、なるべくネタバレしないようにこのドラマの魅力を書いていこうと思います。
どこが面白いのか
主人公がイケメンすぎる
どこか憂いを帯びた超イケメンのマイケル・スコフィールドがこのドラマの主人公です。演じるのはウェントワース・ミラー。このドラマで一気に注目されたようですね。このドラマが始まったときに30歳くらい。 二枚目俳優としては一番魅力がある時期でしょう。とにかくこのイケメンがいるだけで画面が栄えます。ビジュアルって結構重要ですよね。
この主人公、生い立ちと遺伝の影響によって、自分の幸せよりも他人のそれを望むという人格を形成しています。時にはその性格のため、窮地に追い込まれることもありますが、その葛藤を乗り越えていく様もまたドラマに深みを与えています。心もイケメンなのですね。ということで、素直に感情移入ができます。
敵の敵は味方という人物描写の妙
誰がいつどこで味方になるのか、という詳細はネタバレになりますのであまり触れませんが、ものすごい強敵がストーリーが進むにつれ、ときに仲間になります。「敵の敵は味方」というのも、このドラマの名言のひとつです。まあ敵のままのキャラも多いのですけれどね。
ものすごい嫌われ者も、このドラマのストーリーを進める上で必要な要素となっており、ある意味ここまで悪党が際立っているともはやすがすがしいとしかいいようのないキャラになったりします。
おそらく、ロバート・ネッパー演じる、Tバッグは一番人気のある悪党でしょうね。とにかく気を許せないったらありゃしない。それでいて妙に人間臭いところもあるし、なによりセリフ回しが面白すぎてもはやギャグとしか思えない。
あ、私は吹替で見たのですが、このドラマはやはり圧倒的に吹替がオススメですね。Tバッグの吹替を担当する若本さんはベテランの声優さんで、アドリブの天才と言われている方のようで、この吹替がハマりすぎてます。もはや若本さんなしのTバッグは考えられません。
そのほかにも名台詞はたくさんあります。アメリカンジョークというのでしょうかね。日本人では思いつかないようなウィットにとんだセリフ回しが時折でてきて、にやりとしてしまいます。
ストーリー進行がシンプルで没入感が高い
24もそうですが、ストーリー進行が比較的早く中だるみがないので、集中して一気に見ても飽きることがありません。ストーリーに没入することができます。細かいことを言うと、シナリオ上の矛盾などがあると指摘されていますが、細かいことを気にしなければ単純に楽しめますよ。
登場人物が結構多いのですが、それぞれキャラが立っているので、あまり覚えるのも苦になりません。
まとめ
いかがでしょうか? まだまだ魅力が伝えきれていませんが、人気アメリカドラマとしては比較的手をつけやすいコンテンツだと思いますよ。一度ご覧になってみてください。
プリズン・ブレイク シーズン 1 (吹替版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで
ちなみに、プリズンブレイクはシーズン4がファイナルブレイクとして完結しているのですが、シーズン5として2017年に復活しています。こちらも近いうちに見てみようと思います。まだプライム特典じゃないけどね! それでは。
【ブログ運営報告】ブログ開始2か月目で2017年6月のPVはどれだけ伸びたか?
最初の記事が4月30日ですので、 厳密に言うと6月は3か月目となりますが、4月はノーカウントとし、5月からの推移を考えることにします。
これが最初の記事。気合いれて書いた記憶があります。そろそリライトしていこうかな。ただ、この記事自体はあまり読まれていません。おそらく同じような内容で競合が激しいからでしょう。
【2017年6月PV数報告】
2017年6月のPVは下記の図のようになりました。
PV数:5322(前月比517%)
記事数:17記事(5月は35記事)
という感じです。収益化施策はほとんど仕込んでいないので、収益はまだ公開できるレベルにありません。まあ、PVとしてはまずまずの伸びではないでしょうか。グラフを見ると、6月は上旬に大きく伸びています。これは下記の2記事がPV上昇に大きく貢献した結果となっています。
自分なりの理解としては、2つあります。
ひとつは、このブログのひとつの柱である仮想通貨運用に関してはやはり世間的なニーズがあることがわかりました。それに加えて、メジャーなサイトが扱いにくいであろう、実務に役立つ知識というニッチな領域で記事を書いたことは評価されたようです。
もうひとつは、ネット民に興味のあるサービスの記事をタイムリーに書けたことは評価に値したであろうことです。AbemaTVというキーワードだけで検索しても私の記事はなかなかでてきませんが、「超ムーの世界」というキーワードをくっつけると個人ブログではなかなか上位のヒットとなります。
ということで、今後の方針としては、面白そうなサービスをいち早く自分なりに試してみて、困ったこととか便利な使い方を消費者目線でレポートする記事を収益化につなげるということを目指していきたいと思います。
ひとつの目標は「PV数3万/月、収益0.5万円/月」におきたいと思います。半年以内に達成できるかなー。また報告しますね。
ザ・コンサルタントの感想【ネタバレなし】
「ザ・コンサルタント」見ました。結論から言うと、非常に面白かったです。
私自身、コンサルタントの経験があるので、キーワードマッチで見始めた次第ですが、思いがけず名作に巡り合いました。
上記サイトからあらすじを引用します。
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。
この映画は「アクション+人間ドラマ」というような感じのジャンルです。そういう意味では大ヒットドラマ「24」に近いですが、「24」みたいに、裏をかきあい、ストーリーが重層的に進むというようなことはなく、ストーリーは単純です。しかし、主人公の人間性は非常にうまく表現されており、そこが物語に説得性を与えています。
特典映像では、人物造詣をするために30人近い自閉症患者にインタビューしたとありましたが、丹念に人間観察した賜物の演技が、見る人を引き込むことにつながっているのでしょう。
そう、この映画は自閉症の男性が主人公なのです。一般に自閉症はマイナスの側面が語られることが多い印象がありますが、自閉症患者は、この主人公のように特殊な能力を持っているケースも多く、単に自閉症でない人とは「特徴が異なる」だけだということがわかります。
その特徴ゆえの職業選択の必然性があります。
またもう一つの醍醐味であるアクションですが、これも私にとっては驚きがありました。肉体を駆使したアクションも見ごたえがありますが、なんといってもガンアクションが極めて合理的。
よく映画とかでありますよね。どうせ殺すつもりなのに、
「手をあげろ!」
みたいなやつ。隙があるったりゃありゃしない。その点この映画ではサイレンサー付きの銃で音もなく一撃でぴしぴしとやっつけたりしてるので、これはプロの仕業だ、と感じるわけです。
総評としては、星4つ+αって感じでしょうか。 惜しい点は、もう少し視聴者の期待を裏切る展開があってもよかったかなってところ。でもその分安心して見られるんですけどね。
★★★★☆
いずれにしても、この映画を見たら、「クリスチャン・ウルフ」の人生をもっと見たくなるはず。と期待していたら、続編がありそうなんですって!
これは期待ですね。
ちなみに、現代は「The Accountant」。直訳すると会計士ですが、日本語だとちょっと役所感が出すぎるので、コンサルタントというプロを連想させる言葉を選んだんでしょうね。
【仮想通貨】全面安の様相 - 2017/6/27
仮想通貨にありがちなガラガラが来ています。いわゆる暴落ですね。
下記はコインチェックでの現時点での暴落状況。
Zcash以外はすべてマイナスですね。Zcashにしても、少し前は4万円台で推移していたので、全体的に下がり基調です。
私が持っているオルトコインは、Lisk、Ripple、Zcashなので、ダメージは結構大きいです。チャットなどを見ると、利確の煽りがたくさん見受けられますが、ここはガチホールドです。Ripple以外に関しては、すでに30日間の貸し出しの承認を受けていますので、どのみち動かせません。貸し出しに関しては下記の記事をどうぞ。
それにしてもRippleの貸し出し承認には時間がかかっています。申し込んだのが6/19なのですでに1週間は経過していますね。
LiskとZcashがいつ貸し出し承認を受けたのか、履歴からは確認できません。これはUXの改善を望みたいところですね。
さて、これをどう見るか。Bloombargの観測を見ると、市場に不安があるように報道されていますが、それでも年初と比較すれば相当な上がり基調であることには間違いありません。これまでにも暴落は何回かありました。しかし、そこから盛り返すということを繰り返しています。
現在の水準を見る限り、4月以前の購入者はガチホールドで間違いないでしょう。
6月頃の購入者は微妙なところですが、今動かすメリットもありません。
あくまでも余剰資金での投機と考えている方は静観でよいのではないでしょうか。私のBittrex口座のマイナーオルトコインも軒並み下落していますが、現時点で動かすつもりはありません。3年後を見据えて、徐々にリターンを増やしていく戦略です。
私は現在手持ち余剰資金があまりないので、今回は動きませんが、もし動けるとしたらNEMあたりを仕込むかもしれません。
仮想通貨の瞬間的な暴落は2、3日で収まることが多いのでその頃また様子を見てみたいと思います。それまでは気絶でもしていた方が心臓によいですよ。
デスノート Light up the NEW worldの感想【ネタバレなし】
デスノートの最新作です。auのスマートパスプレミアムに加入してまして、ビデオパスのコインをもらっていたので、最新作の中からピックアップしたのがこれ。
「あの事件から10年ー これで、すべてを終わらせる」だそうです。
最初に結論から言うと。
★★☆☆☆
星二つってところでしょうか。全然終わってません。
かろうじて原作の世界観を踏襲しているため、原作および一連のオリジナルに基づく映画を見ている、あるいは好きな人であれば見てもいいでしょうが、あえて強くオススメはできないです。
デスノートシリーズは確かに10年ほど前、アニメ版の映画を見て面白いと思った記憶があります。「絶望ビリー」はその頃の私のヘビーローテーションでもありました。この曲で、マキシマムザホルモンのファンになったようなもんだからなあ。。。
原作を見た人なら言うまでもなく、キラとLのかけあいがこの作品の醍醐味なのですが、「デスノート Light up the NEW world」は正直いって何が主題なのかよくわかりませんでした。
キラの後継者とLの後継者の物語であることは確かなのですが、それ以上でもそれ以下でもない。
思うに、キラの後継者およびLの後継者それぞれに対する人物造詣が浅いのではないか、あるいはそれを観客に伝える努力が足りないのではないか、という気がします。キラの後継者が犯罪者を粛正する理由がいまいちよくわからないし、Lの後継者があまり有能な感じがしない。
圧倒的な悪と正義の対立があってこそ、どちら側に結論が倒れてもカタルシスを覚えられるのはないかなというのが私の考えで、そうであれば例えば悪がものすごく腕っぷしが強いとか、ものすごくずるがしこいとか、いずれにしても突き抜けてないとねえ。
異国の地でデスノートをひろった医者や、序盤に死神の目をもった登場人物などのサイドストーリーも物語に特に厚みを加えているわけでもなさそう。
それよりはもっとキラの後継者の内面をえぐったりした方がよかったのでは?
あと、6冊のデスノートが地上にもたらされたというけれど、別に6冊もいらなくね? ってところもあるし、まあ別にエンタメに理由なんて特にいらないのだけれど、なんかもうちょっと惜しいなあって感じました。
別に駄作というつもりはないけれども、CGがこっているわけでもないので、けだるい日曜の午後、特に何をするでもなく昔を少し思い出したいパパが、ながら見をするのには適しているのではないかと思います。
ちょっと今回は辛口でしたが、たぶん、今更ながらAmazon Prime Videoで海外ドラマを見ているから、ハードルがあがっているのではないかなと思います。
【川崎駅周辺情報】FASTGYM24川崎西口店の混雑情報
5月からFASTGYM24というジムに通っています。
体重の変化はあまりないのですが、体つきが多少筋肉質になった感があります。筋肉が重く脂肪は軽いということなので、筋肉がつきつつ脂肪量が減ったのかもしれませんが、厳密な測定をしていませんので、あくまで感覚的なものです。
やはり本格的にやるには食事改革とパーソナルトレーニングが必要なのでしょうか・・・。
まあこの辺はおさいふとも相談しながら徐々にやっていこうと思っています。
で、入会時に言われたのですが、混雑は平日終電前くらいがピークですよ、との言葉の裏付けとなるようなデータがジムに張られていましたので、参考までに共有しておきます。
川崎西口店のデータです。この周辺は企業もそれなりにありますが、住人もそれなりにたくさんいます。郊外店はまたちょっと違うデータなのかもしれませんが、ターミナル的周辺の店舗であればほぼ同じような傾向となるのではないでしょうか。
データがこちら。だだん。
なるほど。平日は21時から22時くらいがピークですね。これは入会時に言われたこととほぼ合致しています。多少ピークが早いかなという気もしますが。グラフの縦軸がおそらく人数でしょう。あのスペースに17人というのは確かに多い。川崎西口店は、ランニングマシンが8台、サイクルマシンが2台、ウォーキングマシンが2台、その他にウェイトトレーニングマシンが約10台くらいなので、ほぼほぼ埋まっているみたいな状況のときもあるのですね。
平日は18時くらいがピーク。これは意外。休日の18時はまさに家族で過ごすゴールデンタイム。ひょっとして一人暮らしの方とかが多いのでしょうか。年代別とかがあればもっとわかりやすいのですけど、そこまではわかりませんね。
ここからわかることは、思う存分好き勝手にトレーニングしたい方は出勤前にジムに通うということがよさそうですね。朝活ということになります。
ただ、一日の始まりをトレーニングにした場合、残業に耐えられるのかという点は私自身試したことがないのでよくわかりません。著名人にはこういう方いらっしゃいますよね。それでも問題ないという超人的な体力の持ち主が、やはり事を成し遂げられるのかもしれません。
ほかのジムの使い勝手はよくわかりませんが、私の使い方だと今のところ、快適ですよ。プロテインとか始めてみようかな。。。