諸々の諸事情により

日常を豊かにするちょっとしたこと。

中二病と清竜人と竹原ピストル

最近、清竜人さん(初期)と竹原ピストルさんをよく聞きます。

清竜人さんのヘビーローテーションはこんなところですかね。

 

まずは、完全に中二病のこの曲。


清 竜人 - 痛いよ

 

このPVは、最後には自分の中のやる気スイッチを押してくれます。


清 竜人 - プリーズリピートアフターミー

この辺まではものすごく切ない感じがあって、なんか仕事を忘れて思い出迷子になるのにとってもよい、良質なハイトーンボイスを聞かせます。

 

その彼に何があったのでしょう。いや、もともとそういう人なのかもしれません。一夫多妻制のアイドルになります。いや、もうすぐ解散らしいんですけどね。


清 竜人25「Mr.PLAY BOY…♡」Music Video

 

竹原ピストルさんはこんなところ

いま一番有名な、胸熱曲。


竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)

 

途中のラップがいい感じ。


竹原ピストル - 俺のアディダス~人としての志~(Short Edit)

 

詩に引き込まれます。


竹原ピストル お前、もういい大人だろ?

 

で、この曲、一番好きかもしれない。


ならば、友よ / 野狐禅

「夢っていう言葉は きっと あきらめた人が 発明したんだろう」

もうね、前しか向いてないですよ。

「君と夢を語り合うのは 死ぬ間際でいいや」

ですって。

 

いいんです、いつまでも青春で!

龍宮城スパ/ホテル三日月は朝食プランがお得

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いってきました、龍宮城ホテル三日月。

子供の通っている小学校が創立記念日ということもあり、GWの最終日から翌日の月曜にかけていってまいりましたよ。

GW真っ只中であればもっと混んでいたのかもしれませんが、人もまばらで快適に過ごせましたよ!

 

このホテルに関しては、いろんなサイトで訪問記なんかががっつり出てるので今更なんか情報をつけ足しても仕方がないなと思いつつ、意外と探せなかったのが、

「朝食付きプラン」=夕食は勝手にしてねプラン

の記事でした。

夕食バイキングが有名なところですので、「バイキングプラン一択でしょ」というのは若い人たちの話で、40過ぎたおっさんと小学生の組み合わせだと完全にコスパ負けするのはわかりきっていた勝負でしたので、ここはあえて朝食付きプランにしたみたというわけです。

 

私たちの選択したプランは

一泊朝食付きプランで大人一名あたり6、000円(税抜き)

 

対して、

一泊2食付きプラン大人一名あたり12、000円(税抜き)

 

となっており、その差、6、000円。バイキングで6、000円はないなーと思ったのが私の当時の思考でしたし、事実、帰ってきた今もその選択が正解だったなあと思うわけです。あ、念のためいっておきますが、富士見亭の場合はまたちょっと違うと思います。

 

では、夕食はどうすればいいのか。選択肢は、大きく2つあります。

  • スパ棟5Fの和食もしくは中華レストランを利用する
  • スパ棟1Fのお祭りランド内のレストランを利用する

わたしたちは、中華レストランを利用しました。

 

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で、私が頼んだのが、濃厚金胡麻焼豚担々麺。940円(税抜き)なり。

 

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どん。おいしかったです。

 

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アラカルトもこんな感じその1。

 

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アラカルトその2。

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アラカルトその3。

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アラカルトその4。

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お子様メニューはお安い。

 

てなわけで、意外とこうした情報は事前に入手できなかったわけですよ。ホテルの中華だからすごく高かったらどうしようとか事前には思っていたのですが、結果的には良コスパのよい選択でした。

 

もしふかひれ頼んでも、プラス3、000円程度ですよ。ひとり1枚ふかひれ頼んでも、ひとり6、000円なんて使いきれないです。てなわけで、こんど使うときもまた朝食プランにしたいなと思っています。

 

え? 平日に会社休めない? なんて罰ゲームですか、それ?

よろしい、ならば転職だ

諸君 私は吉野家が好きだ
諸君 私は吉野家が好きだ
諸君 私は吉野家が大好きだ
牛丼が好きだ 特朝定食が好きだ けんちん定食が好きだ 牛鮭定食が好きだ
味噌汁が好きだ ギョク(卵)が好きだ お新香が好きだ 野菜サラダが好きだ
並で 大盛りで 特盛りで つゆだくで ねぎだくで 肉だくで
吉野家によって食わされるありとあらゆる食物が大好きだ
人がいっぱいで通れないのが好きだ
垂れ幕に「150円引き」と書いてあるのを見たときなど心がおどる
得意げな顔のド素人が隣の奴にアホかバカかと言っているのが好きだ
「つゆだく」がきょうび流行らなくなった時など胸がすくような気持ちだった
一家四人があちこちに並んでいるを見るのが好きだ
家長の人間が 「よーしパパ特盛り頼んじゃうぞー」と言ってる時など感動すら覚える
最強の隣の奴がぶちぎれている様などはもうたまらない
U字テーブルの向かいの客と喧嘩を始めるのも最高だ
牛丼を大盛りで頼み ねぎを多めに ギョクをつけて食う時など絶頂すら覚える
150円をもらって 席を譲るのが好きだ
吉野家通の罵倒を浴びて 女子供がすっこんでいく様はとてもとても悲しいものだ
刺すか刺されるかの雰囲気を受けて 店主が包丁で乱入してくるのが好きだ
吉野家通に問い詰められて 「つゆだく」を撤回させられるのは 屈辱の極みだ
諸君 私は地獄の様な吉野家を望んでいる。
諸君 私に付き従う吉野家店員諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる値下げを望むか? 情け容赦のない 糞のような肉骨粉を望むか?
コスト削減の限りを尽くし 200円を切る 嵐のような競争を望むか?
牛丼!!牛丼!!牛丼!!
よろしい ならば吉野家
我々は極限の空腹をかかえ 今まさに食わんとする餓鬼だ
だが この暗い牛丼業界の底で 小一時間ものあいだただの素人であった我々に
ただの牛丼ではもはやおすすめできない!!
牛丼を!!一心不乱の特盛りを!!
我らはたかが一家四人に満たぬ家族連れにすぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で おめでたい状態となる
我々をマークし いい気になっている吉野家店員を叩き起こそう
髪の毛を引きずり下ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にねぎだくの素晴らしさを思い出させてやる
連中につゆだくの力を思い知らせてやる
吉野家通のはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
諸刃の剣で 世界を埋めつくしてやる
目標 吉野家!!
牛鮭定食を注文せよ
征くぞ 諸君!!!
 
これ、著作権とかあるのかしら? 出典は2chとかだったと思います。
冒頭の狂ったような演説は、「諸君、私は戦争が好きだ」から始まるフレーズで、「よろしい、ならば戦争だ!」となだれこむ、平野耕太さんの漫画「HELLSING」に登場するセリフのパロディのひとつでして、ほかに、もうどんが好きだ、とか2ちゃんねるが好きだ、とかいろいろあって笑えます。
 
何かこう、孤高の響きがあって、いいですよね。
 
よろしいならば転職だ
 
と、こう言いたいがために長々と引用しました。
もうね、ひとつの会社に縛られてる場合じゃないんですよ。実際の話。40も過ぎて一つの会社にしかいたことがないって、もう自分で自分のキャリアをつぶしているとしか思えないんです。とはいえ、自分がいいんならいいんですよ、その会社が楽しければ。仕事が楽しければ。あるいは人生が充実していれば。
 
でも多かれ少なかれ、呑み屋で、コーヒーショップで、電話で、あるいは奥さんなんかに向かって、自分の不遇をぶつぶつつぶやいているくらいなら、思い切ってどーんと外の世界に向かっていきましょう。
 
エントリーシートを書いたことがない? 大丈夫です。おせっかいなエージェントがなんとかしてくれます。まずは話を聞きに行ってみては?
 
やりたいことがない? それこそまさにチャンスです。やりたいこと、おせっかいな人がいろいろ見つけてくれますよ。
 
体力に自信がない? よろしい。私なんかはまったく自信がありませんが、特攻しています。これ、意外となんとかなります。ましてや30代までのあなたたちならなおさらです。50過ぎたおっさんなら、おっさんなりの力を出せばいいんです。逆に60くらいから元気になる人もいます。脳科学的には、50歳過ぎたあたりから大脳の構造が変容して、これまでの知識や経験が、知恵に変わる、とも言われていますよ。
 
転職理由なんて、「太陽がまぶしかったから」なんてことでもいいんです。
 
世の中のいろいろある自己啓発書の類で言われていること、私も勉強はしますが、反面、直感的になじまないものは全力で否定していいんだと思っています。
 

私が否定したい3つのこと

「即断即決」

ゼロ秒思考とか言われているじゃないですか。でも、できる人とできない人がいると思うんです。何ごとも訓練だとは思いますよ。ええ。私も即断即決できることはできます。ただ、すべての事象が即断即決できるわけじゃありません。
怒りを覚えたら6秒我慢しろ、とかよく言われますよね。6秒もたてば、怒りを客観的に見ることができるというように言われているので、突発的な爆発で人間関係を壊さなくてすむという、心理学的な知見のようです。
これと同じで、ビジネスの決断も、6秒は考えたほうがいいと思うのです。もっというと、一晩寝かすくらいの気持ちでいいと思うんです。
明日になれば、また気持ちが変わることだってあるじゃないですか。明後日になってもまだころころ気が変わるような案件であれば、他人に頼ればいいんです。もっと早く言えって? それは無理です。だって、自分のプロセスとして必要な時間だったんですから。
 

「率先垂範」

リーダーたるもの、みなの見本にならねばならぬ、と気負ってしまいます。でも、人には合う合わないってあるじゃないですか。合わない人のまねをしてもしょうがないのと同じで、自分のやり方が合わないと思う部下や同僚だっているわけです。ですので、もう自然体でいくしかないですよね。自分が思っている以上に、みんなはあなたのことを見ていません。とはいえ、周りが思っている以上にはあなたのことを見ているので、ある種の鈍感さは必要でしょうね。
 
 

「人を巻き込む力」

私自身こだわっているわけではないですが、自分がなんとなく強みかなと思っている能力は「巻き込まれ力」です。「人を巻き込み、プロジェクトを成功に導いてほしい」とか上司は思うわけじゃないですか。でも、そんなの、面倒くさいです。てゆうか向いてないです。それを無理にやっても仕方ありません。
逆に、私は自分の強みをほかの人に見つけてもらうのが得意ですし、そのようにして、自分が貢献できる分野を再発見し、へー、と妙に納得したりすることが多いわけです。自分のことは、案外自分ではわからないんだな、と思ったりもするのですが、これって「素直さ」という資質がある程度必要なのかもしれませんね。
あんまり関係ありませんが、台湾大地震の翌週に台湾旅行にでかけたり、ロサンゼルスから帰る日に9.11が起こったり、たまたま大学生のときに大阪にいたので阪神淡路大震災に被災したり、東日本大震災のときに会社から家まで4時間かけて帰ったり、天災が私を呼ぶのか、私が天災を呼ぶのか、妙に大きな出来事に巻き込まれがちなのも、運命なのかもしれませんね。
 
と書いているうちに、まだまだ言い足りないことがあるんじゃないかと思うのですが、それはまた思いついたときに書きます。
 
人生はひとそれぞれですから。

一枚ものホームページ作成サービスを使ってみました

なんかホームページ作ってみたいよなあー、って突然思いました。いろいろ調べてみると、ほうほう、面白そうなサービスがあるんですね。

その中のひとつ、「Strikingly」ってサービスで試しに自分のプロフィールページを作ってみました。

www.strikingly.com

で、できたページがこちら↓

masaakimasao.strikingly.com

なんだかんだで3時間くらいごちゃごちゃやっていましたが、次作るとしたら5分くらいでできるんじゃないでしょうか。

素材さえ集まってれば、すぐ作れる感じです。あと、レスポンシブデザインなので、スマホでもうまく見られますし、なんかちょっとしたキャンペーンサイト作るなら、これで全然問題ないですね。

とはいえ、無料では1サイトしか作れなかったり、サブドメインしか対応してなかったり、転送量の制限があったりします。バズらせるんであればPro版ですね。

日本語対応もうれしいところです。

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このほかにも、ペライチというサービスが日本語対応しています。

peraichi.com

 

もう少し作りこんでみたいよ、という場合にはWIXってのが有名みたいですね。

ja.wix.com

 

下の二つは一応アカウントだけ作って、まだ手を付けていません。

お手軽にサイトを作るにはいい時代になりましたね。

ローカル情報の可能性

世の中グローバルに開かれていて、家にいながらにして、世界中のいろいろな情報がインターネット経由で手に入ります。

ただ、日常生きている中で、本当に必要な情報の選別って逆に難しくなっていますよね。特に、需要が小さいものは、情報を入手するのが難しくなります。これはコスト効率の面から仕方のないことです。でも、私たち庶民の欲しい情報なんてせいぜい半径1kmの生活圏内での出来事だったりすることも多いわけです。

ローカル情報の発信および受信をコスト効率高く行うことで、私たちの生活は格段に豊かになるはずです。

ということで、半径1km(これは人によって違うと思いますが)のいろんな情報を一元的に提供してくれるようなサービスやアプリなんかがでてくるといいなー、と思っているわけです。が、これがなかなか世間にはないです。

個別具体的に用途を特化したサービスなんかはあるわけです。

たとえば、三井ショッピングパークアプリなんかは、位置情報もしくは事前のお気に入り登録の情報から、ショッピングモールの役立つ情報を知ることができます。セールだったりイベントだったりキャンペーンだったり。また、チェックイン機能もアプリについていて、来訪中にスロットゲームなんかであたりを引くと、いくばくかのポイントがもらえたりします。

ニアリーというアプリも、同じように、協賛しているデパートなどの情報をまとめて閲覧できるとともにチェックイン機能でのポイント付与などがあったりします。

また、LINEでLINEモバイルアカウントと友達になっていると、LINEモバイルショップに来店したときにメッセージをくれたりします。

でもね。

全部の店の情報知るのに、いろんなアプリを巡回しなきゃいけないって、微妙にストレスじゃないですか。しかも、気づいた時には有用な情報が期限切れになってたりして、あー、と思うわけです。

市場原理の話なので、すべての情報を一元管理できるなんてことはまああり得ない話でしょうけど、たとえばAmazon的なリコメンドでもって、ローカル情報をプッシュしてきてくれるとうれしのだけどなあ、と思ったりするわけです。

そんなサービス、すでにあるのでしょうか?

Google先生に聞くのがたぶん一番早くて確実なんでしょうけど、特にローカル情報を知りたい場合、たいてい個人ブログの一番役に立つんですよね。

ということで、おそらくブログメディアのひとつの大きな特徴はローカルに特化した情報発信にあるとも思えます。

私もそういった価値を提供できるよう、ローカル情報を少しずつ発信していこうかなと思う今日この頃なのでした。

私は主に川崎駅周辺に生息しているので、そのあたりのディープな話題など需要ありますかね? それでは!

マンガルーに登録してみました

マンガルーっていうサービスを最近知りました。自分のブログか、SNSアカウントでの表現において、著作権処理済みのマンガのコマを使えるというサービスです。

過去に電子書籍サービスを立ち上げた人による新サービスとのことらしく、収益化まではまだいくつかハードルがありそうですが、何気に私も過去にとある電子書籍サービスを立ち上げたことがあるので、ひそかに応援しています。

 

たとえば、こんな風に埋め込みます。みんな大好きサラリーマン金太郎

 カイジ

 

Google先生に画像検索をお願いすれば、どんどんでてくるわけですが、やっぱりそれって二次利用許諾を正式に得ているものではなくて、いくらブログで使うとしても抵抗があるわけで、こういうサービスがどんどん増えてくれば企業のPR担当とかも楽になるんじゃないでしょうか。

 

これからちょくちょく、マンガのキャラクターに想いを代弁してもらおうと思います。

経済学へのあこがれ

大学は経済学部をでました。

その後、社会にでてなんやかんやあって、大学院を修了し、経済学博士をとりました。社会人大学院に通っての成果ですが、経済学博士って、世の中的には珍しいのではないでしょうか。市井の、との前置きは必要ですが、自分を経済学者と名乗ることも不可能ではないかもしれません。

 

ですが、自分自身を経済学の人とはあまり思っていなくて、経済学者を名乗れる人を尊敬するし、いいなあと憧れたりしています。

というのも、私自身の専門はどちらかというと経営学の範疇ですし、数学コンプレックスもありますので、最新の(特に動学マクロ経済学なんかの)数学的手法を駆使した理論構築ができる人や、その理論を使って実証できる人なんかを羨望のまなざしで見ているという現状なわけです。

もはや経済学というよりは数学に近いですからね。

もちろん、最低限のことは多分わかりますよ、たぶん。でもね。

日本経済学会に属しているのに、学会誌に書いてあることがほとんど理解できないわけです。思わず勢いでぶっちゃけてしまいました。だったら退会しろよって話ですが、上記の通り、経済学へ対するあこがれがつよいので、自分が経済学のアカデミアの一員だと思うためにずっと会員でいるのです。

 

ここで少し話が変わります。

 

私が最近読んだ星野源さんのエッセイは、星野源さんがまだ一般には広く知られていない頃に彼が書いた作品です。その頃から応援していた人からすると、今のブレイクは感慨深いものがあるのだろうなあと想像します。それは音楽シーンや芝居の世界をつぶさに見続けてきた人、さらにその中でも星野源さんという特異な才能に注目した人だけが得られる感慨なのではないでしょうか。

 

私も曲がりなりにも経済学の分野を興味をもって見続けていました。理論的な経済学の分野についてはあまり得意ではなかったのですが、それでも最先端の経済学の話題に触れつつ、自分のキャリアの階段を踏みしめている若者の書いていたブログを楽しみにしていた時期が昔ありました。いまやその若者は立派な経済学者として成長し、星野源さんのファンが抱いていたのと同じであろうような感慨を今私も抱いたりしているわけです。

その人は安田洋祐といいます。

blog.livedoor.jp

NHKの経済学関係の番組なんかでも出演されたりしているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

彼がまだプリンストンの博士課程にいる頃に書いているブログを私は楽しみにしていました。わからないことが多いながらも、経済学へのあこがれというのが根底にあったから、彼の提供する世界でも最新の経済学の話題が、私にとっては刺激的だったのです。

彼はいま気鋭の経済学者として、メディアにもひっぱりだこです。

 

経済学へのあこがれは、こんなほっこりした感慨とともに、今も継続しています。昔は芸能人でもなければ、なかなかこうした若い芽を知る機会などなかったわけですし、それこそ芸能人であったとしても、小さな劇場に行かなければ会えないような方を知ることは難しかったわけですが、今は時代が変わっています。ブログもあるし、Youtubeもある。自分自身をマーケティングできる時代ですし、発信し続ければいつか表現が世の中に認められるチャンスもあります。

 

私も経済学へのあこがれを、経営学のテイストをもって自分自身の中で昇華させ、いつか表現者としてある程度の認知が得られるようになりたいなと思う今日この頃なわけです。