Lucky Bankの投資が瞬殺な件
仮想通貨だけじゃないよ。
ハイリスクハイリターンな投資ではありますが、ソーシャルレンディングにも注目しています。今回はその中でも人気の「Lucky Bank」で投資をしてみました。
目次
フィンテックという、ITと金融の融合というトレンドがあります。ソーシャルレンディングもフィンテックの一つの形態です。
ソーシャルレンディングとは、
- 事業家から見ると、ひろく一般投資家から事業資金を借りる
- 投資家から見ると、比較的高い金利で資産を貸し出して運用できる
手段として、定着しつつあるサービスです。
今日も記事で話題になっています。
そして、このサービスを成り立たせるために、事業家と投資家を仲介する会社がいくつも出てきています。私が投資したLucky Bankもその中の一つです。
細かく見ると、一概にソーシャルレンディング提供会社といってもその種類は様々です。
Lucky Bankとは
まず、特徴からいってみましょう! 以下はLucky Bankのトップページからの引用です。
投資利回り年6%〜10%(税引前)、収益は毎月分配
本ファンドは、投資利回り年6%〜10%(税引前)を目標としています。
この運用利回りは定期預金(3年)や個人向け国債などよりも高く設定しております。
運用期間は最長36ヶ月で、利息収益は毎月分配、
元本は毎月返済型の場合は毎月、期日一括償還型の場合は期日に一括償還される予定です。
全案件、不動産担保を設定!高い保全性が期待できます。
本ファンドは、主に国内の不動産事業者向けに不動産を担保とした貸付け事業を行うことを目的とするファンドです。 資金使途は、不動産開発資金であり、対象とする不動産は、立地条件・規模・収益性等一定の基準を満たした不動産としています
口座開設・維持手数料、取引手数料はゼロ。数万円からの少額投資が可能です。
本ファンドへの投資にあたり、口座開設・維持手数料はありません。 また、投資にあたり取引手数料はかかりません (お客様の銀行口座からLucky Bankの投資口座へのご入金に際しての銀行振込手数料はお客様のご負担となります。 Lucky Bankの投資口座からご登録の銀行口座への払戻に際しての銀行振込手数料は弊社にて負担します)。
また、本ファンドへの投資は数万円と少額からの投資が可能です。
なんといっても、高利回り。最近の案件は一括返済が多いようなので、余剰資金でやるのはもちろんのことですが、比較的長い目で投資できる人には断然オススメ。基本的にリスク商品なので元本の保証はありませんが、Lucky Bankではまだ元本割れはないようですよ。
また、担保付なのも安心材料。
リスク危険度から見るLucky Bank 85億円突破記念/港区中央区ファンド10%案件とは? - じっせん!ソーシャルレンディングでセミリタイア
ラッキーバンクの不動産担保は評価額ぎりぎりまで貸し出している
ということですが、まあこれまでの実績から考えるとそんなに心配することもないのかと思います。
あと、出金手数料無料なのもうれしい。何気に、数百円の手数料だとしても、10万円程度の出資だと無視できない割合になりますもんね。
今回投資した案件
【5/22募集】第254号ローンファンド Lucky Bank 90億円突破記念
ってやつです。過去の投資案件を見ていると、定期的にこの「〇〇億」突破記念というのをやっています。ねらい目ですが、非常に人気が高いです。
今回5/22の19時募集開始だったのですが、2分とたたないで完売です。
投資家一覧が確認できますが、この案件の場合、63人の出資者がいます。最後の方は19時1分52秒に投資完了。つまり、2700万円の2分かかっていません。すげえ。
ぼくは10万円出資したので、1年後に7239円が戻ってくる予定です。
Lucky Bankで無事投資完了するには?
とにもかくにも募集開始時間になったら即応募しましょう。
- 開始3分前にはパソコンかスマホの前で正座
- 開始直後にリロード。投資ボタンがグレーから押せるようになるのですぐ押します
- 契約締結前交付書面など2種類のPDFをチェックしてから投資内容確認へ
- 内容が問題なければ確定して終了です。
意外と1が難しいんですが、私はGoogle Keepのリマインダーと、iPhoneのカレンダー登録の両方で3分前にプッシュ通知を送るようにしています。
いかがでしょうか?
他にもいい会社はたくさんありますが、どこに投資しても、国内への投資であればほぼ元本割れのリスクはないように思えます。資産運用のひとつの形として、定着するといいですね。