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Amazonの1Click注文を間違えてキャンセルした話【Kindleストア編】

やっちまいました。

先日、Amazon Kindleストアでセールがあったので、スマホで物色していたんですね。私はカスタマーレビューとか見たいんで、ページがロードされた瞬間、下にスクロールさせるべくフリックするという操作をしていたのです。

見ている方はわかると思いますが、1Click注文のボタンって、スマホの画面のレイアウトだと絶妙の位置にあるじゃないですか?

片手でフリックすると、クリックとフリックが間違えて入力される場合があり、それがたまたま1Click注文の上で起こったりすると、注文がいきなり確定してしまいます。

結構、慎重に操作はしていたんですが、ある時やっちまいました。そんなに欲しくないものをクリックしてしまったのです。

 

↓の画面はサンプルです。絶妙な位置にありますね。それにしても92%オフって…

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いろいろ調べてみると、どうやらカスタマーサービスに連絡することでキャンセルは可能とのこと。

 

 

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Amazon.co.jp ヘルプ: Kindle本を返品する

 

ちゃんと公式ページに書いてありますね。夜中だったので、泣き寝入りしようかなーとも思ったのですが、少額であっても、自分の意志と違う買い物は気持ち悪くて寝付けなくなる可能性大だったので、返品プロセスに即座に入りました。

さっきのヘルプページの左下のほうに、「カスタマーサービスに連絡」って文字が見えますね。こちらを押します。

 

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すると、カスタマーサービスに連絡という画面になります。あ、ログインは必須ですよ。

今回はKindle本の返品なので、「お問い合わせの種類を選択してください」のところでデジタルサービスを選びます。

すると、「お問い合わせ内容を選択してください」というところで適切な選択ができるようになります。今回は、Kindle本について>Kindle本の返品、と選びます。

最後に「お問い合わせ方法」を選びます。

電話が楽ですが、ログが残るとあとあと都合がいいので、チャットがオススメです。

 

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そんなに待ちません。

  1. しばらくするとチャット画面が開いて、最初に「お問い合わせ内容」を登録します。「返品したいんですけど」などと入力しましょう。
  2. そうすると、すぐに担当者がついて「どの商品ですか?」と聞かれます。私の場合、複数商品をその前に買っていたので聞かれたのだと思いますので、人によってはこのプロセスがないかもしれません。
  3. 「〇〇〇です」とタイトルを伝えると即座に理解してもらえます。
  4. 問題なければお礼をいって、チャットを終了させましょう。
  5. ほどなくして、チャットログがメールで送られてきます。

 

2、3日で処理されるとのことでしたが、後日確認してみると、当日に処理されていました! ちなみにこのカスタマーサービス24時間年中無休らしいです。Amazonすげえ! って話でした。