Pawooをインストールしてみました【マストドン】
Twitterに似たような、それでいてそれとは微妙に異なる生態系を持ちそうな、マストドンというサービスが流行中です。
いわゆるソーシャルネットワークサービスのひとつです。
遅ればせながら、Androidスマホにインストール、会員登録をし、一言つぶやいてみました。
なぜか強烈に感じる、孤独。。。。
私だけでしょうか?
ちなみに、Facebookとか、TwitterとかLINEとかは使ってますよ。ええ。で、これらのサービスにおいては、曲がりなりにも、誰かとつながっているので、リプライとかはなくても、なんとなく感じる気配というんでしょうか。そういうので、自分の存在を確認することができるわけです。
でも、マストドン、孤軍奮闘した結果(って一言しかつぶやいてねえじゃねえかよ、って言われそうですが)、流れに乗れていない自分を発見し、孤独を再確認したわけです。
インスタンスがどうのとか、つぶやくのを「トゥート」といいますとか(オードリーの「トゥース」みたいだ)、連合という概念がありますとか、そういう詳しいことはもう皆さんのほうがよっぽどよくわかっているというか、もうそんな解説も時代遅れなので、ここでは個人的な感想を述べることに特化してみたわけです。
パタリロ屈指の名エピソード、Fly me to the moon. は、しばしば読み返す。
— マサアキマサオ (@masaakimasao) 2017年5月6日
一人の人間の生命を犠牲にすれば多くの人命が救えるとき、指導者はどうすべきなのか。サンデルのトロッコ問題とも重なる。
忠義の物語でもある。
オチに向けての疾走感もあり、今でも色褪せない印象。
Twitterであれば、もはやはてなブログに引用するなんてことはわけもなく、また、引用映えもするのですが、マストドンの場合、そっけないURLを張り付けるしかないわけです。
引用ついでに書いときますと、私、パタリロが大好きです。
連載はWEBで継続していく方針のようで、過去のエピソードも上記リンクから見ることができます。上記Twitterで言及しているエピソードも見れますよ!
これが無料なんて、太っ腹!
コレクターの方は、電子書籍ででも持っておきましょう
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話がそれました。マストドンでしたね。
なんか、すでに飽きたとか言っている人もいたりして、世の中の流れは早いなあと思いつつ、一応、こんなところで書いておくことで、ああ、自分はあのとき始めようとしたが始めきれなかったなあ、今はあたりまえなのになあ、と思うのか、ああ、そんなものあったっけ、と思うのか、いずれにしてもなんらかの思い出になることでしょう。
流行るでしょうかね?